子ども向けプログラミング講師のロードマップ
講座掲載サービスで Scratch の単発講座から始める
向いている人: 子どもと話すのが苦にならず、正解を教えるより完成まで付き合うのが好きな人(Scratch で自分の作品を一つ作った経験があるとよい)
- ほかの始め方
- 全7ステップ
- 進捗はこの端末にだけ保存
最初の一歩: 講師登録の条件・受講料の集金・本人確認の流れを公式ページで確認する(目安 60分)
始める前に
今日やる1タスク
進捗 0 / 7(0%)・残り約 12時間30分
次のステップ 1 / 7・目安 60分
講師登録の条件・受講料の集金・本人確認の流れを公式ページで確認する
まずは「講師登録ページを開き、登録料・掲載料・月額費用の記載を書き出す(15分)」から。
このステップに進む- 準備 0/2
- 実績づくり 0/1
- 出品 0/1
- 受注 0/2
- 継続 0/1
チェックはこの端末のブラウザにのみ保存されます。別の端末へは進捗ページから書き出せます。
準備
講師登録に必要なもの、受講料をどう受け取るか、本人確認書類の提出がどの段階で要るかを、サービスの公式ページで自分の目で確認する。未成年が受講する講座のため、受講者側の申込条件もあわせて読んでおく。
開始条件: 特になし。今日そのまま始められる
完了の目安: 登録に必要な書類・受講料の集金の流れ・講師側が受け取る時期を自分の言葉でメモに書けている/成果物: 登録条件のメモ(必要書類・集金の流れ・受け取り時期)
つまずきやすいポイント
- 受講料の全額が自分に入ると思い込み、サービス側の手数料を計算に入れない
- 本人確認書類の提出を後回しにして、講座を公開したい日に間に合わない
止まったら: 公式ページで見つからない項目は、推測で埋めずに「未確認」と書いて次へ進む。登録後に問い合わせて埋めればよい。
「Scratch で動くゲームを一つ完成させる」のように、講座時間内に成果が見える題材を一つ決める。対象年齢と保護者の同席の有無、オンラインか対面かもここで決める。
開始条件: pk-01 の登録条件メモがあること
完了の目安: 題材・対象年齢・所要時間・オンラインか対面かが 1 枚にまとまり、完成形の作品が手元にある/成果物: 講座の型メモと、完成形の作品ファイル
つまずきやすいポイント
- 対象年齢を広く取りすぎて、低学年と高学年で進み方が合わなくなる
- 教えたいことを詰め込み、講座時間内に作品が形にならない
止まったら: 迷ったら題材を小さくする。作品が途中で終わった講座より、小さくても完成した講座のほうが次につながる。
実績づくり
家族や知人の子どもに一度講座を通しで行い、どこで手が止まるか、何分かかるかを測る。ここで作った進行表と子どもの作品例(本人と保護者の許可を得たもの)が、講座ページの材料になる。
開始条件: pk-02 の講座の型メモと完成形の作品があること
完了の目安: 試し講座を最後まで行い、手順ごとの所要時間と手が止まった箇所が進行表に書かれている/成果物: 進行表(手順・所要時間・つまずき箇所)と掲載許可を得た作品例
つまずきやすいポイント
- 自分が操作して見せるだけになり、子どもが手を動かす時間が取れない
- 作品例を掲載する許可を保護者に取らずに講座ページへ載せてしまう
止まったら: 試せる相手がいなければ、自分で子どもの操作速度を想定してゆっくり通し、手順ごとの時間を測るだけでも進行表は作れる。相手が見つかったら差し替える。
出品
講座の型・対象年齢・持ち物・保護者の同席の有無をそのまま講座ページに書き、公開する。飾った紹介文より、「何が完成するか」「保護者は何を準備すればよいか」が伝わることを優先する。
開始条件: pk-03 の進行表と、掲載許可を得た作品例があること
完了の目安: 講座ページが公開され、対象年齢・所要時間・完成する作品・保護者への案内が載っている/成果物: 公開された講座ページ
つまずきやすいポイント
- 対象年齢や必要な機材を曖昧に書き、講座当日に環境が合わない受講者が出る
- 録画・写真の扱いを書かずに公開し、講座中に保護者から確認される
止まったら: 公開後に申込が来なくても、紹介文を大きく書き換える前に「完成する作品の見せ方」と「開催日時」を先に見直す。この 2 つが保護者の判断材料になりやすい。
受注
申込が入ってから慌てないよう、開催前に保護者へ送る案内文と、当日の受講環境(機材・接続・同席)を確認する手順を用意しておく。オンラインの場合は接続テストの方法も決める。
開始条件: pk-04 で講座ページが公開されていること
完了の目安: 保護者向けの事前案内文と、当日開始前の確認項目が文章で用意できている/成果物: 事前案内文のテンプレートと当日チェックリスト
つまずきやすいポイント
- 受講者の端末に Scratch が動く環境がなく、講座の冒頭が環境設定で終わる
- 保護者への連絡をサービス外の私的な連絡先で行ってしまう
止まったら: 案内文を作り込みすぎて止まっているなら、準備物と接続方法の 2 点だけを書いた短い版で先に進む。足りない項目は初回のあとで追加する。
実際に講座を開催し、最後まで進める。ここでの目的は受講料より、自分の進行表が実際の子どもに合っていたかと、準備にかかった時間を数字で知ることにある。
開始条件: pk-05 の案内文とチェックリストが手元にあること
完了の目安: 1 回の講座が完了し、受講人数・実際の所要時間・つまずいた箇所・保護者からの質問が記録に残っている/成果物: 開催記録(日付・人数・所要時間・つまずき箇所・保護者からの質問)
つまずきやすいポイント
- 進行表どおりに進めることを優先し、手が止まっている子を置いていってしまう
- 準備・案内・片付けの時間を記録に入れず、実際の拘束時間を短く見積もる
止まったら: 予定より大きく遅れたら、無理に最後まで進めず、完成に近い形で区切って「続きの手順」を保護者に渡す。記録には遅れた理由も書いておく。
継続
何回か開催したら、記録をもとに「進行表どおりに進んだ回」と「大きくずれた回」を分け、対象年齢・題材・講座時間のどこを変えるかを決める。準備にかかった時間も含めて受講料の考え方を見直す。
開始条件: pk-06 の開催記録が複数回分たまっていること
完了の目安: 回ごとの所要時間とつまずき箇所が並んでいて、対象年齢・題材・講座時間・受講料のどこを変えるか決まっている/成果物: 見直しメモ(続ける題材・変える条件・受講料の考え方)
つまずきやすいポイント
- 申込が続いていることを理由に、準備時間が長すぎる題材をそのまま続けてしまう
- 受講料を講座時間だけで考え、事前案内や保護者対応の時間を入れない
止まったら: 判断できるほど記録がたまっていなければ、条件を変えずにもう何回か開催してから見直す。回数が少ないうちの判断は当てにならない。
次にすること
チェックした進捗は、進捗ページからいつでも続きに戻れます。