用語集
職種ページや診断結果に出てくる用語の説明です。
カテゴリ
収益の構造による6分類です。初収入までの期間・収入の天井・主なリスクの傾向がカテゴリごとに異なります。
| 名称 | 初収入まで | 天井 | 主なリスク |
|---|---|---|---|
| 時間労働型 | 数日〜2週 | 低 | 本業の疲弊・労働時間通算 |
| スキル受託型 | 2週〜2ヶ月 | 中〜高 | 納期・顧客対応 |
| 教育・指導型 | 1〜3ヶ月 | 中〜高 | 実績・信用構築 |
| コンテンツ資産型 | 3〜12ヶ月 | 高 | 無収入期間の長さ |
| 物販型 | 2週〜2ヶ月 | 中〜高 | 在庫・仕入資金・許認可 |
| プロダクト型 | 3〜12ヶ月 | 高 | 技術要求・不確実性 |
教育・指導型をスキル受託型と分けているのは、初動が「案件に応募する」ではなく「信用を作る・集客する」であるためです。
雇用形態
職種ごとに、働き方を次の3つに分類しています。税務や勤務先に知られるリスクの判定の起点です。
- 雇用
- 雇用契約で働く形(スキマバイト、アルバイトなど)。労働時間の通算の対象になり、給与所得になります。
- 業務委託・請負
- 案件ごとに契約して成果物や役務を提供する形(ライター、デザイナーなど)。
- 自営
- 自分で事業として行う形(物販、コンテンツ運営、プロダクト販売など)。
所得の区分
一般的な制度の説明です。個別の状況に応じた判断は税務署や専門家に確認してください。
- 給与所得
- 雇用契約による収入。住民税の普通徴収を選べず、勤務先に通知が行きます。
- 雑所得
- 業務委託などで得た収入が該当することの多い区分。
- 事業所得
- 開業届を出して事業として行う場合の区分。
労働時間の通算
雇用契約の副業では、労働基準法38条により本業と労働時間が通算されます(法定労働時間の管理に影響します)。雇用型の職種ページにはこの注意を常に表示しています。
住民税の普通徴収
住民税を自分で納付する方法です。給与所得では普通徴収に切り替えられないため、住民税の通知を通じて勤務先に副業が把握される可能性があります。業務委託・自営の収入では切り替えられる場合があります。
勤務先に知られるリスク
副業が勤務先に知られる可能性を5段階で表したものです。雇用形態を起点に、次の要素があると段階が上がります。
- 雇用契約である(給与所得のため住民税経由で把握されうる)
- 取引相手(クライアント・購入者)に実名を伝える必要がある
- 不特定多数に実名・住所を公開する義務がある(販売者情報の表示、許可番号の掲示など)
- 開業届が実質的に必要である
- 顔出し・実名での発信が実質的に必要である
表示は 低い / やや低い / 中程度 / 高い / 非常に高い の5段階です。
総合難易度
求められるスキル水準(50%)・競争の激しさ(30%)・継続に必要な運用負荷(20%)を合成し、1〜5 に丸めた値です。手入力ではなく式から算出しています。
出典・確認日・再確認サイクル
収益・費用・期間・許認可の費用など変動する値は、出典(URL)・確認日・再確認までの日数をセットで保持しています。出典が確認できない値は「要一次情報確認」と明示し、推測で埋めていません。
再確認の目安は項目により異なります。
- 法定手数料: 730日
- 法規制・許認可要件: 365日
- 収益相場: 180日
- 期間: 365日
- 参考値の全項目: 90日
期限を過ぎた値には「情報が古い可能性があります」の表示が付きます。
参考値(出典確認中)
出典はあるものの確度が低い値には「参考値」の表示を付け、断定的な表現を避けています。金額は単一の数値ではなく、下限〜上限のレンジで表示します。
許認可
始める前や販売前に取得が必要な許可・届出・資格です。該当する職種のページとロードマップには、根拠法令・申請先・費用・期間・罰則を明示しています。専門家によるレビュー前の職種にはその旨の注記を付けています。
機材
職種に必要な機材の条件です。スマホのみで可 / PC 推奨 / PC 必須 の3段階で表しています。「PC 推奨」はスマホでも始められるがPCがあると進めやすい職種です。
実行パス・ロードマップ
職種(何をするか)と実行パス(どう始めるか)を分けて扱っています。1つの職種に複数の始め方がある場合、それぞれを実行パスとして用意し、ステップに分けたものをロードマップと呼んでいます。ステップの進捗はこの端末のブラウザ内にのみ保存されます(進捗ページ)。