BGM・効果音の素材制作のロードマップ
音素材サイトに BGM を登録して使用権の販売から始める
向いている人: DAW で曲を最後まで仕上げた経験があり、売れるかどうか分からないまま作品を積み上げ続けられる人(自宅に録音・書き出しができる環境があるとよい)
- ほかの始め方
- 全7ステップ
- 進捗はこの端末にだけ保存
最初の一歩: 登録条件・報酬率・審査の流れを公式ページで確認する(目安 60分)
始める前に
今日やる1タスク
進捗 0 / 7(0%)・残り約 15時間
- 準備 0/2
- 実績づくり 0/1
- 出品 0/2
- 継続 0/2
チェックはこの端末のブラウザにのみ保存されます。別の端末へは進捗ページから書き出せます。
準備
クリエイター登録の条件(年齢・国籍・銀行口座)、報酬率がどう決まるか、作品審査にどのくらいの期間がかかるかを、サービスの公式 FAQ で自分の目で確認する。購入者が買うのが使用権であり著作権が自分に残ることも、ここで読んでおく。
開始条件: 特になし。今日そのまま始められる
完了の目安: 登録条件・報酬率の決まり方・審査の流れと期間を自分の言葉でメモに書けている/成果物: 登録条件のメモ(条件・報酬率・審査・権利の扱い)
つまずきやすいポイント
- 販売価格の全額が自分に入ると思い込み、報酬率を計算に入れない
- 審査に期間がかかることを知らず、登録した日に販売が始まると考える
止まったら: 公式ページで見つからない項目は、推測で埋めずに「未確認」と書いて次へ進む。登録後に問い合わせて埋めればよい。
BGM・効果音・ジングルのうち、いま自分が仕上げられるものを一つ選び、想定する用途(動画の説明パート、ゲームの決定音など)を決める。手持ちの DAW と音源で書き出しまでできることを確かめ、使っているサンプルやループのライセンスが素材販売を許しているかを調べる。
開始条件: mp-01 の登録条件メモがあること
完了の目安: 作る種類と用途が決まり、手持ちの環境で指定の形式に書き出せること、使う音源のライセンスを確認したことがメモに残っている/成果物: 制作方針のメモ(種類・用途・書き出し形式・音源のライセンス)
つまずきやすいポイント
- 先に高価な音源やプラグインをそろえ、作品を出す前に出費が増える
- ライセンスを確認せずに他者のループを使い、審査や権利で問題になる
止まったら: ライセンスが確認できない音源は使わず、自分で録った音や確認できた音源だけで作る。確認できないまま出さない。
実績づくり
同じ用途で複数の作品を最後まで仕上げ、タイトル・タグ・説明文の書き方と書き出しの手順を型にする。ここで作った型が、以降の登録を速くし、探されやすさを揃える。
開始条件: mp-02 の制作方針メモがあること
完了の目安: 指定の形式で書き出した作品が複数あり、タイトル・タグ・説明文の型が 1 枚にまとまっている/成果物: 書き出し済みの作品と、タグ・説明文の型
つまずきやすいポイント
- 一曲を作り込みすぎて登録数が増えない
- タグを自分の感覚で付け、購入者が検索する言葉と合わない
止まったら: 仕上がりに納得できず止まっているなら、いまの水準で書き出して次へ進む。審査の結果と購入の記録のほうが、自分の感覚より当てになる。
出品
登録に必要な情報と受取口座を設定し、mp-03 で仕上げた作品を型どおりに登録して審査に出す。審査には期間がかかるため、結果を待つ間に次の作品を作る。
開始条件: mp-03 の作品と型があること
完了の目安: クリエイター登録が完了し、複数の作品が審査に出されている/成果物: 登録済みアカウントと、審査中の作品リスト
つまずきやすいポイント
- 審査の結果を待つ間、手を止めてしまう
- 作品ごとに説明文を書き分けすぎて、登録に時間がかかる
止まったら: 登録の途中で形式の不備が出たら、その作品だけ外して先に他を出す。不備の内容は mp-03 の型に書き足す。
審査の結果が出たら、通った作品と差し戻された作品を分け、差し戻しの理由を記録する。理由を型に反映してから次の作品を登録することで、同じ理由で落ちるのを防ぐ。
開始条件: mp-04 で審査に出した作品の結果が出ていること
完了の目安: 作品ごとの審査結果と差し戻し理由が記録され、型に反映すべき点が書き足されている/成果物: 審査結果の記録と、更新した型
つまずきやすいポイント
- 差し戻しの理由を読まずに再提出し、同じ理由で落ちる
- 通った作品の共通点を見ず、次に何を作るかを感覚で決める
止まったら: 差し戻し理由が読み取れない場合は推測で直さず、公式のガイドや問い合わせ窓口で確認してから再提出する。
継続
型どおりに作品を作って登録し続け、購入された作品の種類・用途・タグを記録する。ここでの目的は売上より、どの用途の作品が探されているかを自分の記録で知ることにある。
開始条件: mp-05 で型が更新されていること
完了の目安: 登録済みの作品が積み上がり、購入の有無と作品の種類・タグが月ごとの記録に残っている/成果物: 登録・購入の記録(作品・種類・タグ・購入の有無)
つまずきやすいポイント
- 購入が無い期間に手を止め、登録数が増えないまま判断してしまう
- 制作にかかった時間を記録せず、作品 1 本あたりの手間を把握できない
止まったら: 購入が続かなくても、登録数が少ないうちは傾向が読めない。用途を一つに絞って登録数を増やしてから判断する。
登録数がある程度たまったら、記録をもとに「購入された作品の共通点」と「制作に時間がかかりすぎた作品」を分け、作る種類・長さ・タグのどこを変えるかを決める。
開始条件: mp-06 の記録が複数月分たまっていること
完了の目安: 作品の種類ごとの制作時間と購入の有無が並んでいて、次に作る種類とやめる種類が決まっている/成果物: 見直しメモ(続ける種類・やめる種類・変更するタグの付け方)
つまずきやすいポイント
- 自分が作りたい種類を優先し、購入の記録を見ないまま続ける
- 制作時間の長い作品ばかりになり、登録数が伸びない
止まったら: 判断できるほど記録がたまっていなければ、種類を変えずにもう数か月分登録を続けてから見直す。登録数が少ないうちの判断は当てにならない。
次にすること
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