記帳代行アシスタントのロードマップ
クラウドソーシングで仕訳入力の月次サポートから始める
向いている人: 数字の突き合わせを根気よく続けられ、決められたルールどおりに入力するのが苦にならない人(簿記の基礎か本業での経理経験があるとよい)
- ほかの始め方
- 全7ステップ
- 進捗はこの端末にだけ保存
最初の一歩: 登録条件・手数料・契約の流れを公式ページで確認する(目安 60分)
始める前に
今日やる1タスク
進捗 0 / 7(0%)・残り約 13時間30分
次のステップ 1 / 7・目安 60分
登録条件・手数料・契約の流れを公式ページで確認する
まずは「利用規約と手数料のページを開き、登録・提案の費用と手数料の段階を書き出す(20分)」から。
このステップに進む- 準備 0/2
- 実績づくり 0/1
- 応募 0/1
- 受注 0/2
- 継続 0/1
チェックはこの端末のブラウザにのみ保存されます。別の端末へは進捗ページから書き出せます。
準備
登録と提案にかかる費用、報酬から差し引かれる手数料、契約から検収・支払いまでの流れを、サービスの公式ページで自分の目で確認する。月ごとに続く契約が多い仕事なので、継続案件の契約形態と手数料の扱いも見ておく。
開始条件: 特になし。今日そのまま始められる
完了の目安: 手数料の計算方法・支払時期と、継続契約の場合の契約の流れを自分の言葉でメモに書けている/成果物: 登録条件のメモ(手数料・支払時期・継続契約の流れ)
つまずきやすいポイント
- 手数料を引く前の金額で受取額を考えてしまう
- 時間単価の契約で、稼働時間の記録方法を確認しないまま始める
止まったら: 公式ページで見つからない項目は、推測で埋めずに「未確認」と書いて次へ進む。契約前の見積りで確認すればよい。
仕訳の入力・証憑の整理・残高の照合など、税務判断を含まない範囲を「引き受ける作業」として決める。申告書の作成・税務相談・勘定科目の最終判断は引き受けず、依頼者や顧問税理士に確認を回す運用を文章にしておく。
開始条件: bk-01 の登録条件メモがあること
完了の目安: 「引き受ける作業」と「引き受けない作業」がそれぞれ箇条書きになっていて、判断に迷う取引をどう扱うかも書けている/成果物: 対応範囲リスト(引き受ける/引き受けない/確認に回す)
つまずきやすいポイント
- 「経理まわり何でも」と書いてしまい、申告書の作成や税務の相談を断りにくくなる
- 勘定科目を自分の判断で決めてしまい、後から依頼者や税理士の方針と食い違う
止まったら: 迷ったら狭いほうに寄せる。引き受ける範囲は後から増やせるが、税務判断に踏み込んでから戻すのは難しい。
実績づくり
依頼者が使っている会計ソフトで作業することが多いため、主要な会計ソフトの操作に慣れておく。架空の領収書・通帳明細を用意して 1 か月分を入力し、何件の仕訳にどれだけ時間がかかるかを実際に測る。
開始条件: bk-02 で対応範囲が決まっていること
完了の目安: 架空データ 1 か月分の入力が終わり、仕訳の件数と作業時間、使ったソフトの名前が記録に残っている/成果物: 試し入力の記録(ソフト名・件数・作業時間)と操作メモ
つまずきやすいポイント
- 本業の実データを練習に使ってしまい、秘密保持に触れる
- 自分の慣れたソフトだけで練習し、依頼者側のソフトで手が止まる
止まったら: 残高が合わずに止まったら、入力を全部見直す前に、日付順に並べて途中の残高がずれた箇所を探す。ずれた箇所の前後だけ直せばよい。
応募
bk-02 の対応範囲と bk-03 で使えるようになったソフトをプロフィールに載せて登録する。応募前には、使うソフト・月あたりの取引量・証憑の受け渡し方法・締め日を募集文から読み取り、不明な点は質問してから応募する。
開始条件: bk-03 の試し入力の記録があること
完了の目安: 登録が完了し、対応範囲と使えるソフトがプロフィールに載っていて、条件を確認したうえで応募が 1 件以上完了している/成果物: 登録済みプロフィールと応募文、確認した条件の記録
つまずきやすいポイント
- 月あたりの取引量を確認せずに応募し、想定の何倍もの件数を同じ報酬で入力することになる
- 「経理全般」「申告まで」といった募集文を読み飛ばし、対応しない範囲を含む案件に応募する
止まったら: 条件が確認できない募集には応募しない。確認できないまま受けると、作業量と単価の両方が崩れる。
受注
受注が決まったら、入力を始める前に、証憑の受け取り方(写真・スキャン・郵送)、毎月の締め日、判断に迷う取引の確認方法と返答の期限、作業後のデータの削除を文章で合意する。この取り決めが、月次の作業を滞りなく回すための土台になる。
開始条件: bk-04 の応募が採用されていること
完了の目安: 受け渡し方法・締め日・確認のルール・データの削除時期を書いた運用メモに、依頼者の了承が記録に残っている/成果物: 運用メモ(受け渡し・締め日・確認・削除)と依頼者の了承記録
つまずきやすいポイント
- 証憑が締め日直前にまとめて届く前提を作らず、月末に作業が集中する
- 確認事項への返答が来ないまま締め日を迎え、未処理の取引が残る
止まったら: 依頼者が運用を決めきれないときは、こちらで案を 2 つ書いて選んでもらう。白紙で聞くより早く固まる。
運用メモどおりに 1 か月分の仕訳を入力し、残高を照合して納める。目的は稼ぐことより、実際の証憑で何件にどれだけ時間がかかるかと、確認事項がどのくらい出るかを数字で知ることにある。
開始条件: bk-05 の運用メモに依頼者の了承があること
完了の目安: 1 か月分の入力と照合が完了し、仕訳の件数・作業時間・確認事項の数が記録に残っている/成果物: 入力済みの月次データと確認事項リスト、作業記録
つまずきやすいポイント
- 判断に迷う取引を自分の推測で入力し、確認事項として残さない
- 残高の照合をせずに納め、後から差異が見つかる
止まったら: 迷う取引は推測で埋めず、確認事項として残したまま依頼者に聞く。埋めてしまうより残すほうが信頼される。
継続
何か月か続けたら、月ごとの件数・作業時間・確認事項の数を見返し、時間がかかった原因を分ける。ここで対応範囲と見積りの考え方を調整することが、続けられるかどうかを分ける。
開始条件: bk-06 の作業記録が複数か月分たまっていること
完了の目安: 月ごとの件数と作業時間が並んでいて、対応範囲・見積りの考え方のどこを変えるか決まっている/成果物: 見直しメモ(続ける作業・やめる作業・変更する条件)
つまずきやすいポイント
- 依頼が続いていることを理由に、証憑の整理まで含む手間の大きい案件を同じ条件で受け続ける
- 確認のやり取りにかかる時間を作業時間に入れず、実際の拘束時間を短く見積もる
止まったら: 判断できるほど記録がたまっていなければ、条件は変えずにもう数か月続けてから見直す。件数が少ないうちの判断は当てにならない。
次にすること
チェックした進捗は、進捗ページからいつでも続きに戻れます。